軽いおつまみや、サンドイッチの具材として使われるパストラミ。
たっぷりの黒こしょうとハーブが美味しさの決め手。
しっとり柔らかいパストラミビーフは自家製ならではです。
燻製がいらずで仕上がる簡単レシピです。
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設定温度:71℃
調理時間:1時間40分
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<分量>
牛もも肉...300g(厚さ3cm程度が理想)
砂糖...4g
塩...4g
黒こしょう...適量
☆醤油...大さじ1
☆酒...大さじ1
☆みりん...小さじ2
オレガノ(ドライ)...小さじ1/2
ローズマリー(ドライ)...小さじ1/2
タイム(ドライ)...小さじ1/2
にんにく...1片
ローリエ...2枚
黒こしょう(仕上げ用)...大さじ1/2
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<調理工程>
1.ソースパンに(☆)を入れてコントロールモード115℃で1分加熱しアルコールをとばし、粗熱をとる。
2.にんにくを薄切りにする。
3.牛もも肉の全体をフォークで刺し、砂糖、塩の順にすりこみ黒こしょうをまぶす。
4.3から出た水分をキッチンペーパーで軽く吸い取り、1の合わせ調味料を揉みこみ、オレガノ、ローズマリー、タイムを全体にまんべんなくまぶす。
5.にんにく、ローリエをはりつけ、ラップでしっかり密閉するように二重に包み、フリーザバッグに入れて封をし、冷蔵庫で2週間おく。
6.ソースパンに2ℓの水を入れ、コントロールモードにて71℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分タイマーを設定して保温する。
7.5を冷蔵庫から取り出し、ラップを外して水分を取り、上からさらに粗挽き黒こしょうをまぶす。
新しいラップに密閉させるように包みなおしてフリーザーバッグに入れる。
8.バッグ全体が浸かるように入れ、71℃ 1時間40分で加熱する。
ソースパンから取り出したらすぐに氷水に入れて冷ます。
9.ラップを外して水分を取り、薄く切って皿に盛る。
※冷蔵庫保存にて1週間を目安としてください。
低温調理で失敗しらずの手作り塩麹はいかがでしょうか。 日々の料理に幅広く使用でき、お肉や魚は漬け込むだけでやわらかく仕上がります。
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設定温度:67℃
調理時間:6時間40分
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<分量>
米麹(乾燥)...200g
塩...70g
水...240ml
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<調理工程>
1.ソースパンに2ℓの水を入れ、コントロールモードにて67℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分タイマーを設定して保温する。
2.フリーザーバッグに米麹、塩、水を入れ、均等に馴染むよう揉みこみ空気を抜いて封をする。
3.1にバッグ全体が浸かるように入れ、67℃で6時間40分タイマーをセットし、加熱する。
4.加熱後、ソースパンから取り出し粗熱をとる。
5.ブレンダーに入れ、なめらかになるまで撹拌し、保存容器に移し入れる。
※空気に触れない蓋付きの保存容器に入れ、常温ではなく冷蔵庫で保存するようにしましょう。
自宅で手作りした塩麹の賞味期限は、3ヶ月~約半年と言われておりますが、出来るだけ早く消費することをお薦めします。
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韓国唐辛子を使用したキムチと違い、さっぱりといただけるのが水キムチです。 従来の作り方だと数日かかりますが、低温調理だと半日かからず出来上がります。 箸休めにも、お酒のあてにも、あると嬉しい一品です。
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設定温度:45℃
低温調理時間:5時間
常温調理時間:4時間
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<分量>
白菜...1/8個(150g)
きゅうり...2本
黄色パプリカ...1/2個
りんご...1/4個
生姜...1片(10g)
にんにく...1片
鷹の目輪切り...小さじ1/2
☆米の研ぎ汁(濃いめのもの)...500ml
☆塩...大さじ1
☆きび糖...小さじ1
米酢...小さじ2
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<調理工程>
1. 鍋に(☆)を入れて中火にかけ、沸騰したら火を止めて粗熱をとる。
※火加減は手動で7目盛りに設定する
2. 白菜は一口大に、きゅうりは7mm厚さの輪切りにしてボウルに入れ、塩(分量外)小さじ1弱をふり20分おく
3. 黄パプリカは2㎝角、りんごは5mm厚さのいちょう切り、生姜は千切り、にんにくは薄切りにし、芽を取り除く
4. ソースパンに1.7ℓの水を入れ、コントロールモードにて41℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分タイマーを設定して保温する
5. 2の水気を切り、かたく絞る
6. フリーザーバッグに1、3、5、鷹の爪輪切りを入れて空気を抜いて封をする
7. 4にバッグ全体が浸かるように入れ、41℃ 5時間加熱する
8. 加熱後ソースパンに入れたまま4時間おく
ソースパンに湯を張ったまま、常温で自然に放置しておく
9. 米酢を入れて全体に馴染ませ、保存容器に移し入れる
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カプレーゼなどでお馴染みのイタリア料理食材の定番、モッツァレラチーズがスマートフライパンを使って簡単に出来ちゃいます!
出来立てのモッツァレラチーズを、ぜひ召し上がってみてください!!
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設定温度:95℃
時間:40分
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<分量>
ノンホモ(パスチャライズ)牛乳…1000ml
※パスチャライズ牛乳とは、生乳の自然な風味・性質、そして栄養を生かす温度で殺菌(パスチャライゼーション)した牛乳のことです。
パスチャライズ牛乳の方がなめらかな仕上がりとなります。
参考画像
酢…45ml
お湯…200~30ml(90℃目安)
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<調理工程>
1.やかんなどに200~300ccの水を入れ、火にかけて約90℃の熱湯を用意する。
※ポットのお湯などでも可
2.調理器具をIHヒーターの上に置く。
3.牛乳をフライパンに入れる。
4.設定温度95℃で4分20秒、設定時間でアラームとせって時間で調理終了をONにし、スタートする。泡立たないようにゆっくり混ぜながら、あたためる。
5.酢を入れて、泡立てないようにゆっくりかき混ぜる。固形物(カード)と液体(ホエー)に分離しはじめるので、固形物がしっかりまとまるまで1~2分混ぜ続ける。
6.ボウルにザルを重ね、中身をゆっくり注ぐ。こされた固形物をモッツァレラチーズ作りに使用する。
※液体は料理やドリンク作りに活用できます。
7.別のボウルにこした固形分を入れ、熱湯をそっと注ぎ入れる。
8.ヘラを2本使って、折りたたむようにしながら練り、粘りと弾力を出す。軍手と耐熱手袋があれば、重ねて着用し、ときどきチーズを両手で持って伸ばしながら練ります。練るほどに水分が抜けて弾力のあるチーズになる。(お好みで加減で)
※チーズを熱湯の中で練り上げるのがポイント。熱湯が冷めてきたら、熱湯を入れ替えて温度を80~90℃に前後保つ。
9.チーズに粘りが出てきたら、手でチーズをつかみ、お好みの大きさにちぎる。親指と人差し指でわっかを作り、チーズを押し出すようにしてちぎると簡単。
※大きいひと塊のモッツァレラチーズを作りたい場合は、引きちぎる工程を省略し、表面の形を整える。
10. 氷水にモッツァレラチーズを浸し、冷めたら完成。
できたてがおいしいので、なるべく早めに食べましょう。
※ほんのり塩味をつけたい場合は、氷水で冷やしたあと、塩分濃度10~15%の塩水(冷水300cc+塩大さじ2~3杯ほど)を用意し、15分以上チーズを浸してもOK。
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簡単に昆布だしがとりたいというご希望にお応えして開発しました!
昆布は「60度で1時間煮出す」のがもっともうま味が強く出ると言われています。(研究結果もあり!)
フライパンでもソースパンでも調理可能です。
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設定温度:工程ごとに変化するのでご注意ください
時間:工程ごとに変化するのでご注意ください
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<分量>
水…1000ml
昆布…10-20g (水の1-2%)
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<調理工程>
1.計量した材料を準備する。
2.調理器具をIHヒーターの上に置く。
3.設定温度MAXで2分30秒に設定。設定時間でアラームを設定ONにする。
4.時間が経ったら、設定温度を65℃にして、1時間のタイマーを設定する。
5.アラームが鳴ったら、昆布を取り出す。
11.完成。すぐに使用しない場合、冷蔵庫で保管する。
]]>料亭のような一番だしのひき方を開発しました!
和食では何かと必要なだし。ちょっとこだわりたい時にだしを作ってみませんか?
フライパンでもソースパンでも調理可能です。
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設定温度:工程ごとに変化するのでご注意ください
時間:工程ごとに変化するのでご注意ください
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<分量>
水…1000ml
かつおぶし…30g
昆布…20g
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<調理工程>
1.計量した材料を準備する。
2.調理器具をIHヒーターの上に置く。
3.水を加え、その中に昆布を入れる。
4.設定温度MAXで5分、設定時間でアラームを設定する。その後79℃で10分、設定時間でアラームを設定する。
5.昆布を取り出す。
6.設定温度MAXで2分、設定時間でアラームを設定する。
7.加熱した後、かつおぶし入れる。
8.15秒タイマーセット、設定時間で調理終了。
だしを布で濾す。
ボウルと濾すための布を用意し、ボウルからだしをゆっくりと注ぎ、濾す。※絞らずに自然に濾す。
11.完成。すぐに使用しない場合、冷蔵庫で保管する。
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あの有名観光地で人気のオムレツをHestan Cueで再現してみました!!
火加減が難しいオムレツを誰でも簡単に調理できるよう開発しました。
メレンゲを使ったオムレツの中身はシュワっとして、ふわっととろける食感に仕上がっています。
お好みのソースをかけてアレンジして召し上がってください。
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設定温度:170℃
時間:3分
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<分量>
卵…3個 (Mサイズ)
砂糖…小さじ1/2
塩…少々
バター…10g
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<調理工程>
1.卵2個を卵白と卵黄に分ける。
2.卵白に塩を加える。
3.泡立て器を使って混ぜ、白っぽくなってきたら砂糖を加えながら卵白をメレンゲにする。
※ 泡立てる前に砂糖が加わっていると、泡立ちにくくなり時間がかかります。
4.角が立つようになったら、卵黄を加えて混ぜる。
5.フライパンを180℃に設定し、予熱をする。
6.設定温度に達したら、170℃に温度を変更し、バターを加えて溶かす。
7.メレンゲが潰れないように気を付けて、フライパンに流し込み、蓋をする。
※蓋は市販の物でも家庭にある物でも可能です。サイズだけ合うものをご利用ください。
8.タイマーを3分にセットしスタートする。
9.3分経ったら完成です。皿を用意して、フライパンから滑らせるように皿に移し、半分に折り、優しく押さえて、完成です。
付け合わせやお好みでトマトソースなどと一緒にどうぞ。
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コントロールモードレシピ第9弾!
スマートソースパンに入れておくだけでとても簡単に温泉卵ができます。
しらすを使った韓国風温玉のっけ丼は温玉と甘辛のタレを絡めてるだけで、
とっても美味しく仕上がります。
温玉と相性が良い丼メニューにアレンジすることもできます!
【温泉卵】
時間をかけた温泉卵と簡易的な温泉卵の両方のパターンをご用意しています!
・時間をかけた温泉卵バージョン
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水量:2L
設定温度:70℃
時間:35分
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<分量>
4個分
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<材料>
卵4個
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<調理工程>
1.ソースパンに2ℓの水を入れ、コントロールモードにて70℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分おく。
2.冷蔵庫から出したての卵を1に入れ、70℃35分加熱する。
3.ソースパンから取り出し、すぐに氷水に浸けて冷やす。
【しらすの韓国風温玉のっけ丼】
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<分量>
2人分
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<材料>
ごはん 300g
温泉卵 2個
しらす 40g
小ねぎ 2本
韓国のり 2枚
白ゴマ 適量
*タレ*
しょうゆ 小さじ1
米酢 小さじ1
コチュジャン 小さじ1
ごま油 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
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<調理工程>
1.ボウルにタレの材料をすべて入れ、よく混ぜ合わせる。
2.小ねぎは小口切りにする。
3.器にごはん、しらすを盛り、中央をくぼませて温泉卵をのせる。タレを回しかけ、韓国のりをちぎりながらのせ、白ごま、小ねぎ、糸唐辛子を散らす。
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温度コントロールが難しい卵料理をHestan Cueで作ってみました。
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設定温度:90℃
時間:13分
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<分量>
4個分
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<調理工程>
1.卵4個をフライパン/ソースパンに入れ、水1.5Lを入れる
2.コントロールモードで温度90℃、13分のタイマーを設定する
3.設定時間で調理終了をオンにする
4.時間が来たら完成
余談・・・
温度と時間を色々なパターンで試しています。お好きな固さなどを見つけるのも面白いかもしれませんね!
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牛乳を使ったミルキーな抹茶プリンです。
抹茶のほろ苦さとミルクの優しい味でバランスよく仕上げました。
濃厚抹茶ソースを合わせることで濃厚な味わいになります。
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設定温度:90℃
時間:30分
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<分量>
65g目安で4個分
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<材料>
・プリン
全卵…30g
卵黄…2個 (40g)
牛乳…160g
砂糖…30g
抹茶…4g(製菓用)
※市販のお茶用の抹茶を使用する場合は、抹茶が濃いので、抹茶の量を3gにし、牛乳を20g増やす。
蒸すための水…500ml
・ソース
抹茶…3g
砂糖…20g
水…45g
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<使用する道具>
ボウル3個
泡立て器
茶漉し
漉し器
マグカップ
電子レンジ
布巾、手拭い
ゴムベラ
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<調理工程>
1.全卵と卵黄を溶き、それぞれ測りでg数を計測する。ボウルに卵を合わせてよく混ぜる。
2.別のボウルに抹茶を茶漉しでふるい入れ、砂糖を入れよく混ぜる。
3.マグカップに牛乳を入れ、600wで1分30秒温める。
4.抹茶と砂糖のボウルに牛乳を入れ、よく混ぜ、そこに卵を入れ、さらに混ぜる。別のボウルに濾し器を使って濾し入れる。
5.ソースパンに水500mlを入れ、90℃設定で加熱し、温度を安定させる。
※ココットに液を流してから加熱準備すると抹茶が沈澱してプリンが2層になってしまうため、先にソースパンの準備する。
6.4の工程で混ぜたものを漉し器でこし、約65gずつココットに流し入れる。
7.ソースパンの中に畳んだ布巾を入れ、その上にココットを並べて、水滴が垂れないように手拭いなどで覆った蓋をかぶせ、90℃で30分加熱する。
8.出来上がったら、冷蔵庫で30分ほど冷やす。
その間に抹茶ソースを作る。
9.軽く水洗いしたソースパンに振るった抹茶、砂糖、水を入れる。
10.110℃、4分30秒をセットし加熱する。
途中ゴムベラで混ぜて、抹茶をよく溶かす。
煮詰まってくるので、時間がきたら出来上がり、小さな器に移しておくと注ぎやすい。
※そのまま置いておくと膜が張るので、ラップをしておき、使う前によく混ぜる。
冷えたプリンにソースをかけてお召し上がりください!
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紅茶が香る口溶け豊かな濃厚ババロアです。
おやつにピッタリな1品です。
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設定温度:95℃
時間:5分
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<分量>
80g目安で5個分
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<材料>
紅茶(アールグレイ)…6グラム(Tバッグは破いて茶葉のみに)
卵黄…3個
砂糖…50g
牛乳…260g
板ゼラチン…5g(粉ゼラチンでもOK)
生クリーム(動物性脂肪40%以上のものおすすめ)…120g
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<使用する道具>
ソースパンとフタ
ババロアの器 5個
氷水を入れた角バット (板ゼラチン使用する場合にふやかす用)
大きなボウルに氷水 (ババロアの温度下げる用)
大きめマグカップ (小さめのボウルでもOK)
泡立て器
ゴムベラ
ボウル 3個
茶漉し
こし器
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<調理工程>
1.板ゼラチンを使用する場合は、下準備として、角バットの氷水につけて放置する。全体がしっかり水に浸かるようにします。
粉ゼラチンの場合は、使用メーカーの使用方法に従ってください。
2.生クリームを7分立てに泡立てる。(泡立て器で持ち上げて、ボトボトっと落ちてしまうくらい。のの字を書いたらうっすら残る程度)
3.牛乳260gをソースパンに入れ、105℃設定にする。
温度になったら、茶葉を入れて、フタをして3分ほど蒸らして置いておく。
この3分の間に、卵黄と砂糖を合わせてよく混ぜておく。
時間になったら、軽くゆすってから、大きめのマグカップに茶漉しを渡し、牛乳を濾す。鍋を洗う。
(茶葉をギュッと押したりしない。苦味が出てしまいます。その分牛乳多めです)
4.洗った鍋に、混ぜた卵黄を入れ、マグカップのミルクティーを注ぎ、ゴムベラでよく混ぜる。
95℃で5分設定にし加熱。
ゴムベラを使い、絶えず鍋底をかき混ぜる。
5.少しトロッとした感じになる。(とんかつソースくらいの粘度)
加熱完了後、板ゼラチンをギュッと絞って(粉ゼラチンの場合はメーカー使用方法に従う)、鍋に入れ、ゴムベラで混ぜて全体に溶かす。
6.こし器を通しながら、ボウルにうつす。
ボウルの底を氷水につけて、25℃を目安に混ぜながら冷ます(ゼラチンは17℃くらいからしっかり固まってくる)
7.25℃(触って少し冷たいくらい)になったら、泡立てた生クリームの3分の1を入れて混ぜ、全体に綺麗に混ざったら、残りの生クリームを入れて均等に混ぜ、型に入れる。
目安は80gずつで5個。
8.冷蔵庫で1時間ほど冷やして完成。
型から抜く時は、熱めのお湯に型をつけてからひっくり返すと、ゼラチンが溶けてスッと型から離れる。
バレンタインデーにむけて考案した簡単に作れるカスタードクリームレシピ。
スタンダードなレシピなので、アレンジも色々とできます。
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設定温度:160℃
調理時間:約35分
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<材料>
牛乳…270g
卵黄…2個 (Lサイズ)
上白糖…45g (スッキリした甘味が良ければグラニュー糖)
薄力粉…12g
コーンスターチ…6g
バニラビーンズ/バニラペースト…1.3g(バニラエッセンスの場合、3〜4滴)
*バニラの匂いが苦手な方は、コアントローでオレンジ風味も可能。6.の
人肌に冷めた段階で、小さじ1加える。
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<使用する道具>
小さいボウル
ゴムベラ
泡立て器
粉ふるい
お玉
大きなボウル
氷水を張ったより大きなボウル
ラップ
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<調理工程>
1.全ての材料を計量する。
2.小さなボウルに卵黄を入れ、砂糖を入れて泡立て器で混ぜる。
3.薄力粉とコーンスターチを合わせてふるい、1.のボウルに入れる。
4.調理器具に牛乳とバニラビーンズを入れて、【100℃】に設定し、スタートする
5.100℃になったら、火を止めて、お玉で牛乳をひとすくいし、卵黄のボウルに入れる
ボウルですくった牛乳と卵黄をよく混ぜ、ゴムベラを使って、ソースパンにうつし、泡立て器で全体をよく混ぜる
6.105℃に温度設定をし、タイマーを3分30秒にセットしてスタート。
ゴムベラを持ち、絶えず全体をよくかき混ぜる。1分30秒くらいで固まってくるが、そのまま混ぜる
※ここでやめてるしと卵くさいクリームになる
3分くらいでツヤが出てきて、急にコシが無くなりトロトロになるので、混ぜ続けて3分30秒で完成
7.大きなボウルにうつし、氷水で冷やす。
膜が張ってしまうので、冷やしている間も絶えず混ぜる
人肌より冷たくなったら完成 この時点で固くなっている
8.密着ラップ(カスタード本体にぺったりくっつけた空気が入っていないラップのつけ方)をして、冷蔵庫に保管する
※使う時に冷蔵庫から出したカスタードをゴムベラでよくかき混ぜること!
ツヤとなめらかさが戻り、美味しいクリームになる
混ぜないと硬いボソボソのクリームで美味しくなくなるので、注意
アレンジレシピ
※アレンジしたい場合には、元のカスタード作る時にバニラビーンズ入れない方が素材の香りを楽しめます
●チョコカスタード
<材料>
ビターチョコ…50g (市販の板チョコのビターでOK)
6.の工程で炊き上がったカスタードに小さく割ったビターチョコを入れ、よく混ぜる
●ピスタチオカスタード
<材料>
ピスタチオペースト…25g
6.の工程で炊き上がったカスタードにピスタチオペーストを入れ、よく混ぜる
●マロンカスタード
<材料>
マロンペースト…40g
6.の工程で炊き上がったカスタードにマロンペーストを入れ、よく混ぜる。 (マロンペーストは混ざりづらいので、よく混ぜる)
※ピスタチオとマロンペーストの分量は、お好みで増やしてもOK
●ケーキやシュークリームのトッピング
<材料>
カスタードクリームと同量の泡立てた生クリーム
ボウルの中にカスタードクリームと泡立てた生クリームを入れ、よく混ぜる。
フワッとした仕上がりになります
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バレンタインデーにむけて考案した簡単に作れる生キャラメルレシピ。
はちみつを使用した優しい甘みと生クリームの風味を感じます。
口に入れた瞬間溶け出す、新食感の生キャラメルです。
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設定温度:160℃
調理時間:約35分
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<分量>
約30粒程度
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<材料>
牛乳…200g
生クリーム…100g(動物性40%以上のもの)
上白糖…60g(スッキリした甘味が良ければグラニュー糖)
※甘みを抑えたい場合は、砂糖を45g程度で調整してください。
通常の仕上がりよりも、生キャラメルの色が薄くなる可能性があります。
はちみつ…30g
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<使用する道具>
ゴムベラ
金属製のバット (琺瑯でも可)
クッキングシート
6cm×10cmくらいに切ったクッキングシート(包装用、柄付きだと可愛い)
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<調理工程>
1.バットの上にクッキングシートを敷いておく
2.全ての材料を計量し調理器具に入れる
3.160℃に温度設定し、タイマー15分にセットしてスタート
4.ゴムベラで全体を絶えず混ぜ続ける
※最初の8分くらいは沸点が125℃くらいなのでヘスタンキューは加熱レベルはMAXの状態が続きます
粘度が上がるにつれて、材料の温度も上がってくる
10分くらいで全体が泡みたいに沸き上がり、こぼれるギリギリになるが、慌てず、全体を混ぜ続ける
沸騰も落ち着き、色がついてきて、濃いベージュくらいになったら大体160℃になっているので、そのまま混ぜる この時点で残3分くらいになっている
手を休めたり、一部だけを混ぜていると焦げるので要注意
とにかく全体をよく混ぜる。フライパンの縁についてるやつもこそぎとって中に混ぜ込む
5.用意したクッキングシートの上に流す
6.もう1枚クッキングシートを上から重ねて冷凍庫で20分程冷やす
7.上のクッキングシートをはがし、包丁で食べやすい大きさに切る
8.カット済みのクッキングシートに1個ずつ包んで出来上がり
※冷蔵庫のにおい移りがないようにタッパーなどに入れ保管すると1か月はもちます
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バレンタインデーにむけて考案した簡単に作れる生チョコレートレシピです。
生クリームとバターでまろやかなに風味を付け、お好みで洋酒を使用することによって、高級感漂う大人向けの生チョコレートにもなります。
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設定温度:105℃
調理時間:約1時間20分
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<分量>
約50粒程度
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<材料>
好みのチョコレート…200g
生クリーム (動物性で脂肪40%以上)…100g
無塩バター…20g
洋酒…10g (ラム、ブランデーなど)
※洋酒はお好みでご使用ください
おすすめの組み合わせ
*ビターチョコレートとブランデー (より高級感ある仕上がりのレシピ)
*ミルクチョコレートとラム酒 (王道のレシピ)
*ミルクチョコレートのみ (甘味と風味が強いレシピ)
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<使用する道具>
小ボウル (直径17センチくらい)
大ボウル (小ボウルを湯煎できるのサイズ)
ゴムベラ
粉ふるい (茶漉しで代用可)
クッキングシート (縦15×横15×高さ3cmに折った型を用意)
金属製のトレイ (バット等でOK)
トレイ (ココアを振るう際に使用)
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<調理工程>
1.チョコレート200gを小さく割り(市販の板チョコなら1カットの線で割る)、小さいボウルに入れる
2.へスタンキューソースパンで水500mlを105℃設定で温め、温度になったら大きいボウルにうつす
もしくはヘスタンキューフライパンに水800mlを105℃設定で温める
3.ソースパンで作っている場合は、お湯を張った大きいボウルの中にチョコを入れた小さなボウルを浮かべ、5分以上置く
フライパンで作っている場合は、お湯の張った状態のフライパンの中にチョコを入れた小さなボウルを浮かべ、5分以上置く
(5分ほど放置するので、ここまで工程まで終えてから、他の材料を計量すると時短です)
4.小さなボウルを取り出し、外側に付いた水滴を拭き取る
調理器具の内側の水気もきちんと拭き取り、生クリームを入れて、105℃に設定。(1分くらいで沸いてしまうので、注意)
5.沸騰直前(105℃)まで温めた生クリームを小さなボウルのチョコにかける
ゴムベラを使って、調理器具の内側についた生クリームも綺麗に全て入れる
6.ゴムベラで空気をなるべく入れないように優しく混ぜて、溶けて全体がチョコレートの色になったら、バターと洋酒を加える
7.バターが綺麗に溶けたら、クッキングシート型に流す。
冷蔵庫で1時間ほど冷やす
8.クッキングシートの型の側面を外し、端が斜めになっていたり形が悪いようなところがあれば、包丁で少し切り落とす
9.生チョコ一つの大きさが2.5cm×2cmになるように包丁で切る
1辺切るごとに包丁に付いたチョコをキッチンペーパーなどで拭き取るとカット面が綺麗になる
10.トレイにココアの半量をふるい、そこにカットした生チョコを入れ、上下左右の全ての面にココアをまぶす
仕上げに綺麗に並べた生チョコの上から、ココアをふるって完成
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コントロールモードレシピ第14弾!
オイル煮にした鶏もも肉は骨からほどける柔らかさでありながらジューシー。 おもてなしや特別な日にもピッタリです。
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設定温度:76℃
時間:3時間
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<分量>
2人前
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<材料>
骨付き鶏もも肉 2本(700g)
塩 大さじ1/2
こしょう 小さじ1/2
A.オリーブオイル 200ml
A.にんにく 2かけ
A.ローズマリー 2本
A.ローリエ 2枚
じゃがいも 1個
B.有塩バター 15g
B.パセリ(みじん切り) 小さじ1
B.黒こしょう 適量
クレソン 2枝
粒マスタード 適量
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<調理工程>
1.骨付き鶏もも肉に塩、こしょうをすり込み、冷蔵庫で30分おく。にんにくは潰す。
2.ソースパンに1.7ℓの水を入れ、コントロールモードにて76℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分おく。
3.1の水分を拭き取り、フリーザーバッグに入れ、(A)も入れ空気を抜いて封をする。
4.2にバッグ全体が浸かるように入れ、76℃で3時間加熱する。
5.じゃがいもは一口大に切って5分程水にさらす。水気を切り耐熱皿に入れてふんわりラップし、600W5分程、火が通るまで加熱する。熱いうちに(B)を加えて混ぜ合わせる。
6.ソースパンからフリーザーバッグを取り出し、鶏皮をバーナーで焼き色をつける。
7.器に6を盛り、じゃがいも。クレソン、粒マスタードを添える。
]]>コントロールモードレシピ第13弾!
柵のまま作った自家製ツナは市販のものより食べ応えがあり、アレンジも様々です。
ハーブやレモンと一緒に煮ることで臭みなども抑えつつ、さわやかな風味も加わります。
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設定温度:70℃
時間:30分
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<分量>
2人前
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<材料>
まぐろ(柵) 200g
塩 小さじ2/3
A.レモン輪切り 2切れ
A.ローリエ 2枚
A.タイム 2本
A.ローズマリー 1本
A.にんにく 1かけ
A.オリーブオイル 120ml
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<調理工程>
1.バットにまぐろに塩をまんべんなくふり、ラップをして冷蔵庫で30分程おく。
2.ソースパンに2ℓの水を入れ、コントロールモードにて70℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分おく。
3.1の水分を拭き取り、フリーザーバッグに入れ、(A)も入れ空気を抜いて封をする。
4.2にバッグ全体が浸かるように入れ、70℃で30分加熱する。
5.好みの大きさにほぐしサラダなどにのせていただく。
(すぐに食べない場合はソースパンから取り出した後氷水を入れたボウルに浸して急冷し、保存容器に入れる。ツナがオイルから出る場合、オリーブオイルを継ぎ足す。)
]]>コントロールモードレシピ第12弾!
なめらかでごまの香りが濃厚な作りたてのごま豆腐は格別です。 吉野葛を使用し、本格的な味わいです。
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設定温度:100℃
時間:1時間
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<分量>
2人前
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<材料>
白練りごま 60g
葛粉 40g
昆布だし汁 300ml
塩 少々
わさび 適量
だし醤油 適量
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<調理工程>
1.ボウルに葛粉を入れ、昆布だし汁を少しずつ入れてダマが無いよう混ぜる。
2.別のボウルに白練りごまを入れ、1を少しずつ入れて白練りごまを溶かし混ぜる。ザルで濾しながらソースパンに入れる。
3.ソースパンを100℃※①に設定し加熱する。木べらで鍋底から絶えず混ぜ、スイッチを入れた時点から2~3分程経ち、塊ができてきたら、80℃※②に下げ、5分程絶えず混ぜながら加熱する。
4.塩を加え木べらからボトっと落ちるような粘度になったら火を止め、水に濡らしたバットに入れる。表面を平らにならす。
5.粗熱が取れたら落としラップをして、冷蔵庫で1時間程固まるまで冷ます。
6.食べやすい大きさに切り、器に盛りわさびとだし醤油をかけていただく。
※昆布だしは水500mlに対し、昆布8gで一晩漬けておき、当日火にかけて沸騰直前で火を止めて粗熱をとる。300mlを計量する。
]]>コントロールモードレシピ第11弾!
みずみずしく、ごま油が香る香味蒸しです。 生臭みやパサつき感がないのは低温調理ならでは。 たっぷりの薬味と一緒にお召し上がりください。
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水量:2L
設定温度:70℃
時間:40分
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<分量>
2人前
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<材料>
鯛 2切れ (切り身100gx2 1.5cm)
豆苗 100g
塩 ふたつまみ
生姜 1かけ(10g)
A.紹興酒 大さじ1
A.しょうゆ 小さじ2
A.米酢 小さじ1
A.オイスターソース 小さじ1
A.砂糖 小さじ1/2
長ねぎ 5cm
花椒 適量
ごま油 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
米酢 小さじ2
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<調理工程>
下準備.(A)の紹興酒はコントロールモードにて115℃に設定し、1分程加熱してアルコールをとばしておく。
1.鯛は塩をふり10分おく。
2.ソースパンを軽く洗い、2ℓの水を入れ、コントロールモードにて70℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分おく。
3.生姜は千切りにする。長ねぎは千切りにし、氷水にさらして5分程おき、水気を切る。
4.1の出てきた水分を拭き取る。フリーザーバッグに鯛、生姜、(A)を入れ、空気を抜いて封をする。
5.2にバッグ全体が浸かるように入れ、70℃で40分加熱する。
6.豆苗は長さを3等分に切る。耐熱ボウルに入れてふんわりラップし、レンジで600W、1分30秒加熱し、水気を切る。
7.皿に豆苗をしき、鯛をのせ、長ねぎ、花椒をのせる。
8.ソースパンのお湯を捨て、軽くすすいで水気を拭き取る。ごま油を入れてコントロールモードにて230℃で加熱し、煙が出てきたら火を止めて7の長ねぎの上にかける。お好みで酢醤油をかけていただく。
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コントロールモードレシピ第10弾!
低温調理と、塩麹の力でしっとりと、臭みのないポッサムです。 辛味噌ダレ、たっぷりのトッピングと一緒に食べるとサラダ感覚でさっぱりいただけます。
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水量:2L
設定温度:72℃
時間:1時間50分
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<分量>
2〜3人前
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<材料>
豚バラ肉(ブロック) 400g (3cm厚さ)
A.塩麹 大さじ2
A.砂糖 小さじ2
B.ねぎの青い部分 1本
B.生姜(薄切り) 1片
B.にんにく(薄切り) 1片
B.水 150ml
*辛味噌ダレ*
長ねぎ(みじん切り) 大さじ2
味噌 大さじ2
コチュジャン 小さじ2
米酢 小さじ1
砂糖 小さじ1
ごま油 小さじ1
白すりごま 小さじ1
にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
*トッピング*
サンチュ 適量
えごまの葉 適量
キムチ 適量
白髪ねぎ 適量
お好みのナムル 適量
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<調理工程>
1.ソースパンに2ℓの水を入れ、コントロールモードにて72℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分おく。
2.豚バラ肉の全体にフォークで穴を開け、(A)を全体にすりこむ。フリーザーバッグに豚バラ肉、(B)を入れ空気を抜いて封をする。
3.1にバッグ全体が浸かるように入れ、72℃で1時間50分加熱する。
4.辛味噌ダレを作る。ボウルにタレの材料をすべて入れてよく混ぜ合わせる。
5.ソースパンから豚バラ肉を取り出し、7mm厚さに切り器に盛る。
6.サンチュやえごまの葉に5を乗せ、お好みのトッピング、辛味噌ダレをかけていただく。
<設定>
温度 72℃ (水温 66℃)
時間 1時間50分
]]>コントロールモードレシピ第8弾!
レア感があるサーモンは口の中でとろけるような食感です。
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水量:2L
設定温度:51℃
時間:30分
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<分量>
2人前
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<材料>
サーモン刺身用柵 200g(2㎝厚さ)
A.塩 小さじ1/3
A.こしょう 少々
オリーブオイル 小さじ2
*レモンクリームソース*
生クリーム 100ml
白ワイン 大さじ1
レモン汁 小さじ1
ケッパー 小さじ1
ディル 2枝
有塩バター 15g
塩 少々
こしょう 少々
*付け合わせ*
アスパラ 2本
ディル 適量
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<調理工程>
1.サーモンを2等分に切り、(A)をふり15分おく。
2.ソースパンに2ℓの水を入れ、コントロールモードにて51℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分おく。
3.1の出てきた水分を拭き取る。フリーザーバッグにサーモン、オリーブオイルを入れ、空気を抜いて封をする。
4.2にバッグ全体が浸かるように入れ、51℃で30分加熱する。
5.レモンクリームソースを作る。ディルはみじん切りにする。小鍋に有塩バターを入れて中火にかけ、溶けてきたら白ワイン、レモン汁、ケッパー加えひと煮立ちさせる。生クリーム、ディルを加え弱火にしてふつふつしてきたら塩、こしょうで味を整え火を止める。
6.付け合わせの準備。アスパラは筋がある部分をピーラーで剥き、3等分に切る。耐熱皿にのせて塩(分量外)を振りふんわりラップをし、600Wで50秒レンジ加熱する。
7.皿にレモンクリームソースを広げ、サーモンを乗せ、アスパラとディルを添える。
*ソース*
低温調理後、お湯を捨て、フライパンを洗いて、水気をよくふき取る コントロールモード110℃に設定し、バターを加える 白ワイン・レモン汁・ケッパーを加えひと煮立ちさせる。
コントロールモード95℃に設定し、生クリーム・ディルを加え ふつふつしてきたら、塩、こしょうで味を整え火を止める。
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コントロールモードレシピ第7弾!
オーブンを使わず、ソースパン1つで失敗なしのブリュレです。
表面はパリパリ、中はなめらかな食感が絶妙です。
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水量:550 mL
設定温度:86℃
時間:40分
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<分量>
3人前
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<材料>
卵 2個
生クリーム(35%以上の物) 160ml
牛乳 40ml
グラニュー糖 大さじ2.5
バニラビーンズ 1/3本
グラニュー糖 適量
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<調理工程>
下準備.蓋にさらしを巻いておく。(水滴が落ちないようにするため)
1.バニラビーンズはさやに切れ目を入れて開き、種を包丁の背でこそげ取る。
2.ソースパンに生クリーム、牛乳、1の種とさや両方を入れる。95℃※①に設定し、設定温度に達したら2分加熱する。
3.ボウルに卵、グラニュー糖を入れ、卵のコシを切るように混ぜ合わせたら2を少しずつ加えながら絶えず混ぜ合わせる。
4.別のボウルにザルで濾しながら入れ、もう一度同じように濾す。ココットに3等分になるよう注ぎ分け、アルミホイルで1つずつかぶせる。
5.ソースパンを洗い、鍋底にさらしを敷く。水を550ml入れて115℃※②で加熱し、設定温度に達したら4を入れ、蓋をする。
6.温度を86℃※③に下げ、40分加熱し、加熱後はそのままの状態で15分余熱を入れる。
7.予熱後ソースパンから取り出し、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間程冷ます。
8.表面にグラニュー糖をまんべんなく振り、バーナーでこんがりとした焼き色を付ける。
<設定>
温度 ※① 95℃ ※② 115℃ ※③ 86℃
時間 ※① 2分 ※② 設定温度に達するまで ※③ 40分 (水温) ※③ (80℃)
<補足>
ココットの大きさ 直径8cm×高さ5cm
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コントロールモードレシピ第6弾!
スマートソースパンを使用した低温調理で
食欲が無くなる夏バテ時期にピッタリな爽やかな料理です。
生でも加熱後でもない、半生の食感が新しいホタテマリネです。
柑橘とホタテの相性が良く、さっぱりといただけます。
見た目も鮮やかなのでおもてなしにもいかがでしょうか。
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水量:2L
設定温度:56℃
時間:30分
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<分量>
2人前
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<材料>
◯ 【ホタテとオレンジのカルパッチョ】
ホタテ貝柱 12粒
オレンジ 1個
ルッコラ 20g
塩 適量
オリーブオイル 大さじ2
A.オレンジ果汁 大さじ1
A.米酢 小さじ1
A.はちみつ 小さじ1/3
A.塩 ひとつまみ
A.こしょう 少々
ディル 2枝
ピンクペッパー
適量
粗挽き黒こしょう 適量
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<調理工程>
1.ホタテは塩をふり、10分おく。
2.オレンジは房から実を切り出し、薄皮に付いた果汁を絞りドレッシング用に取っておく。ルッコラは3cm幅に切る。
3.ソースパンに2ℓの水を入れ、コントロールモードにて56℃に設定する。設定温度に達したら水温が安定するまで7分おく。
4.1の出てきた水分を拭き取る。フリーザーバッグにホタテ、オリーブオイルを入れ、空気を抜いて封をする。
5.3にバッグ全体が浸かるように入れ、56℃で30分加熱する。
6.ボウルに(A)、5のオリーブオイルを入れ、なじむように良く混ぜ合わせる。
7.皿にホタテ、オレンジ、ルッコラを盛り付け、6を回しかける。ディルをちぎりながら乗せ、ピンクペッパー、粗挽き黒こしょうをふりいただく。
]]>スマートソースパンを使用した低温調理で
柔らかくジューシーな鶏もも肉に、ピリ辛のタレが食欲をそそります。
ピーナッツの食感がいいアクセントに。お酒にもピッタリなレシピです。
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水量:2L
設定温度:67℃
時間:1時間15分
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<分量>
2~3人前
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<材料>
◯ 【よだれ鶏】
鶏もも肉 300g(1.5cm程度の厚さ)
塩 ふたつまみ
こしょう 少々
A.長ネギ 緑の部分 1本分
A.生姜 1片(10g)
A.酒 大さじ1
◯【タレ】
しょうゆ 大さじ2.5
黒酢 大さじ2
砂糖 大さじ1
オイスターソース 小さじ1
豆板醤 小さじ1
ごま油 小さじ1
みじん切りした長ネギ 大さじ2
生姜 1片(10g)
にんにく 1片
◯【トッピング】
パクチー 1株
ピーナッツ 大さじ1
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<調理工程>
下準備.A.の酒はコントロールモードにて115℃に設定し、1分程加熱してアルコールをとばしておく。
1 ソースパンを軽く洗い、2Lの水を入れる
2 コントロールモードにて67℃に設定する
※この時”設定温度でアラーム”をセットしておくと、
スマートフォンの音量をオンすることでアラームが鳴り便利です
4 鶏もも肉は余分な脂身や筋を取り除き、厚みを均一にし、塩・こしょうをふる
3 67℃になりアラームが鳴ったら、水温を安定させるためタイマーを7分にセットする
※7分おくことにより水温が安定し、食材に均一に熱が加わる
4 鶏もも肉は余分な脂身や筋を取り除き、厚みを均一にし、塩・こしょうをふる
5 生姜は薄切りにする。鶏もも肉と(A)をフリーザーバックに入れ、空気を抜いて封をする
6 67℃に設定したまま、フリーザーバッグを入れ、1時間10分タイマーをスタートする
7 1時間15分後アラームがなったら、フリーザーバッグを取り出す
2 フリーザーバッグに砂肝とマリネ液の材料をすべて入れ、冷蔵庫で30分~1時間(時間があれば半日)寝かせる
3 鍋に水を2L入れる
4 コントロールモードを選択し、設定温度を70℃に設定する
※この時”設定温度でアラーム”をセットしておくと、
スマートフォンの音量をオンすることでアラームが鳴り便利です
5 フリーザーバッグを冷蔵庫から取り出し、真空状態にする
6 70℃になりアラームが鳴ったら、水温を安定させるためタイマーを6分にセットする
※6分おくことにより水温が安定し、食材に均一に熱が加わる
7 70℃に設定したまま、フリーザーバッグを入れ、1時間タイマーをスタートする
8 タレを作る。長ねぎはみじん切りにする。生姜、にんにくをすりおろし、
ボウルにタレの材料すべてを入れ、よく混ぜ合わせる
9 トッピングの準備。パクチーは2㎝幅に切り、ピーナッツは粗みじん切りにする
10 1時間15分後アラームがなったら、フリーザーバッグを取り出す
※加熱が足りなく、鶏肉にピンクの状態が残っていたら、追加で10分程度ずつ加熱時間を増やしてください(肉の厚みに応じて低温加熱時間が異なる場合がありますので、食中毒には要注意してください)
11 ソースパンから取り出し、食べやすい大きさに切る
12 皿に鶏もも肉を盛り付け、ソースをかける。トッピングをのせ完成
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スマートソースパンを使用した低温調理で
コリコリとしたレアっぽい新しい食感が癖になります!
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水量:2L
設定温度:70℃
時間:1時間
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<分量>
2~3人前
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<材料>
◯ 砂肝 220g(8個くらいが目安)
◯【マリネ液】
塩 適量
粗挽きこしょう 適量
ローリエ 1枚
タイム 1本
オリーブオイル 50ml
にんにく 2片
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<調理工程>
1 砂肝の銀皮を処理する
砂肝を真ん中で半分に切り、両側にある青白い部分を削ぎ落とす
2 フリーザーバッグに砂肝とマリネ液の材料をすべて入れ、冷蔵庫で30分~1時間(時間があれば半日)寝かせる
3 鍋に水を2L入れる
4 コントロールモードを選択し、設定温度を70℃に設定する
※この時”設定温度でアラーム”をセットしておくと、
スマートフォンの音量をオンすることでアラームが鳴ります
5 フリーザーバッグを冷蔵庫から取り出し、真空状態にする
6 70℃になりアラームが鳴ったら、水温を安定させるためタイマーを6分にセットする
※6分おくことにより水温が安定し、食材に均一に熱が加わる
7 70℃に設定したまま、フリーザーバッグを入れ、1時間タイマーをスタートする
8 1時間後アラームがなったら、フリーザーバッグを取り出す
9 皿に砂肝を盛り付けて完成
お好みでピンクペッパーやタイム・にんにくを添えてもOK
スマートソースパンを使用した低温調理にて
赤ワインで風味付けした本格的なレバーペーストを作りました。
ワインのお供に絶品です♪
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水量:2L
設定温度:73℃
時間:40分
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<分量>
2~3人前
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<材料>
◯ 鶏レバー 240g
◯ 【下処理用】
牛乳 300ml
塩 大さじ1
◯【ソース】
ローリエ 1枚
にんにく 1片
玉ねぎ 45g
セロリ 15g
バター 30g
赤ワイン 大さじ2
塩麹 20g
生クリーム 40ml
◯【仕上げ】
ブラックペッパー 適量
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<調理工程>
1 鶏レバーの下処理
レバーの血筋、血の塊、脂肪部分を取り除き、流水で良く洗う
<下処理の参考画像>
2 洗ったレバーをボウルに入れて塩を加えた牛乳に浸す
(冷蔵庫で30~1時間程度)
または、塩で揉んで15分置く
3 たまねぎ・セロリ・にんにくを粗みじん切りにする
4 Hestan Cueに接続する
5 コントロールモードを選択し、設定温度を80℃に設定する
※この時”設定温度でアラーム”をセットしておくと、
スマートフォンの音量をオンすることでアラームが鳴ります
6 80℃になりアラームが鳴ったら、鍋にバターを入れて熱する
7 にんにくを加えて、香りが立つまで炒める
8 設定温度を110℃に設定し、玉ねぎとセロリを加えて炒める
9 野菜に火が入ったら、塩麹と赤ワインを加える
10 一煮立ちしたら、生クリームを加えて、調理を中止を押し、加熱を止める
11 ボウルに移し、粗熱を取る
12 鍋を洗う
13 鍋に水を2L入れる
14 Hestan Cueを接続する
15 コントロールモードを選択し、設定温度を73℃に設定する
※この時”設定温度でアラーム”をセットしておくと、
スマートフォンの音量をオンすることでアラームが鳴ります
16 レバーとローリエをフリーザーバッグに入れる
※レバー同士が重ならないように注意する
17 バッグ内に気泡が残らないように密閉する
18 73℃になりアラームが鳴ったら、水温を安定させるためタイマーを6分にセットする
※6分おくことにより水温が安定し、食材に均一に熱が加わる
19 73℃に設定したまま、フリーザーバッグを入れ、40分タイマーをスタートする
20 タイマー残り5分程度になったら、ボウルに移しておいたソースをミキサーに入れ、滑らかになるまで撹拌する
21 40分後アラームが鳴ったら、フリーザーバッグを取り出し、レバーのみを取り出し、ミキサーに加え、再度、撹拌する
※フリーザーバッグに残った汁やローリエは入れない
22 最後にブラックペッパーをふる
23 清潔な容器に移し、冷蔵庫で冷やして出来上がり
24 完成したレバーペーストにお好みでハーブやピンクペッパーなどで飾り付け、バゲットを添えて召し上がれ
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スマートソースパンを使用した低温調理で、
しっとりと柔らかくジューシーな豚肉に仕上がります。
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水量:2L
設定温度:68℃
時間:3時間
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<分量>
500g(2~3人前)
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<材料>
◯ 豚肩ロース 500g
◯ すりおろしにんにく 1片分
◯ 塩 適量
◯ こしょう 適量
◯【調味料】
しょう油 大さじ1
酒 大さじ1
はちみつ 大さじ1
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<調理工程>
1 豚肉を常温に戻す
2 にんにく をする
3 塩・こしょう・すりおろしにんにく を肉にもみ込む
4 フリーザーバッグに調味料を入れ、揉んでよく混ぜる
5 フリーザーバッグの中に肉を入れる
6 フリーザーバッグを真空状態にする
7 鍋に水を2L入れる
8 Hestan Cueを接続する
9 コントロールモードを選択し、設定温度を68℃に設定する
※この時”設定温度でアラーム”をセットしておくと、
スマートフォンの音量をオンすることでアラームが鳴ります
10 68℃になりアラームが鳴ったら、水温を安定させるためタイマーを6分にセットする
※6分おくことにより水温が安定し、食材に均一に熱が加わる
11 68℃に設定したまま、フリーザーバックを入れ、3時間タイマーをスタートする
12 3時間後アラームがなったら、フリーザーバッグを取り出す
13 フリーザーバッグから肉を取り出し、適度な厚みに切る
※肉が少し冷めてから切ると切りやすい
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流行りの麻薬卵を作ってみました。スタッフ一同ハマってます。笑
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水量:2L
設定温度:110℃
時間:6分30秒
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<分量>
6個分
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<材料>
◯ 卵 6個
◯ 【調味液】
長ネギ 1/4本(白い部分と緑の部分を半々程度)
玉ねぎ 1/4個
らっきょう 7~10個
にんにく 1片(約5g)
赤とうがらし 1本
※赤とうがらしは切る前に水に漬けておくと切りやすくなる
白ごま 大さじ1
砂糖 大さじ3
醤油 100ml
水 100ml
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<調理工程>
1 材料を全て計測して、準備する
2 玉ネギをみじん切りにする
3 長ねぎをみじん切りにする
4 にんにくをみじん切りにする
5 唐辛子を輪切りにする
6 らっきょをみじん切りにする
7 ボウルに材料と調味料を全て入れて、混ぜる
8 鍋で水を沸騰させる (259℃または最大パワーレベル)
9 コントロールモード110℃に設定し、卵を入れる
※卵が割れないようにゆっくりとお玉を使って入れる
10 卵を茹でる (6分30秒)
11 卵を取り出す
12 卵を冷水につける
13 卵の殻を剥く
※殻が剥きづらい場合は、冷水の中で剥くときれいに剥ける
14 容器に卵を入れる
15 容器にタレを入れ、蓋を閉めて、冷蔵庫で一晩寝かせる
※動画はバットに入れているが、ご家庭ではそのままタッパーやジップロックなどに直接入れてもよい
調理工程動画
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ごはんと一緒に食べてもとても美味しいです🍚
※茹でる時間を変えて試してみました。
6:00 ー 6:30 ー 7:00
お好みの茹で加減で、ぜひお試しください🐣
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