手作りモッツァレラチーズ

コントロールモードレシピ第24弾!

カプレーゼなどでお馴染みのイタリア料理食材の定番、モッツァレラチーズがスマートフライパンを使って簡単に出来ちゃいます!

出来立てのモッツァレラチーズを、ぜひ召し上がってみてください!!

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設定温度:95℃

時間:40分

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<分量>

ノンホモ(パスチャライズ)牛乳…1000ml
パスチャライズ牛乳とは、生乳の自然な風味・性質、そして栄養を生かす温度で殺菌(パスチャライゼーション)した牛乳のことです。
パスチャライズ牛乳の方がなめらかな仕上がりとなります。

参考画像

酢…45ml

お湯…200~30ml(90℃目安)

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<調理工程>

1.やかんなどに200~300ccの水を入れ、火にかけて約90℃の熱湯を用意する。
※ポットのお湯などでも可

2.調理器具をIHヒーターの上に置く。

3.牛乳をフライパンに入れる。

4.設定温度95℃で4分20秒、設定時間でアラームとせって時間で調理終了をONにし、スタートする。泡立たないようにゆっくり混ぜながら、あたためる。

5.酢を入れて、泡立てないようにゆっくりかき混ぜる。固形物(カード)と液体(ホエー)に分離しはじめるので、固形物がしっかりまとまるまで1~2分混ぜ続ける。

6.ボウルにザルを重ね、中身をゆっくり注ぐ。こされた固形物をモッツァレラチーズ作りに使用する。
※液体は料理やドリンク作りに活用できます。

7.別のボウルにこした固形分を入れ、熱湯をそっと注ぎ入れる。

8.ヘラを2本使って、折りたたむようにしながら練り、粘りと弾力を出す。軍手と耐熱手袋があれば、重ねて着用し、ときどきチーズを両手で持って伸ばしながら練ります。練るほどに水分が抜けて弾力のあるチーズになる。(お好みで加減で)
※チーズを熱湯の中で練り上げるのがポイント。熱湯が冷めてきたら、熱湯を入れ替えて温度を80~90℃に前後保つ。

9.チーズに粘りが出てきたら、手でチーズをつかみ、お好みの大きさにちぎる。親指と人差し指でわっかを作り、チーズを押し出すようにしてちぎると簡単。
※大きいひと塊のモッツァレラチーズを作りたい場合は、引きちぎる工程を省略し、表面の形を整える。


10. 氷水にモッツァレラチーズを浸し、冷めたら完成。
できたてがおいしいので、なるべく早めに食べましょう。
※ほんのり塩味をつけたい場合は、氷水で冷やしたあと、塩分濃度10~15%の塩水(冷水300cc+塩大さじ2~3杯ほど)を用意し、15分以上チーズを浸してもOK。