Hestan Cue 誕生のストーリー

Hestan Cue(ヘスタンキュー)ってどこのブランド?ってよく質問をいただきます。

Hestan Cueはスタンリー・チェンというマイヤーの創業者が始めたブランドです。マイヤーは1951年に香港にて誕生し、その後拠点をアメリカへ移し、アメリカではシェア第一位を誇る調理器具メーカーです。 スタンリーは1996年にもっと食事を楽しめるようにとナパにHestan(ヘスタン)というワイン園を始めました。ヘスタンは造語で、スタンリーの奥さんの”ヘ”レンと創業者自身の”スタン”リーの文字を組み合わせてヘスタンとなりました。

その後、プロ仕様のフライパンなどの高級調理器具ラインを立ち上げ、カリナリーラボを設立し、高級調理器具を使ってラボで開発した美味しいレシピを自宅で同じように作ってもらうために、スマート調理家電のHestan Cue(ヘスタンキュー)を2015年に開始しました。キューは”再生”という意味で、世界中のどなたでも同じ再現ができるように。という願いが込められています。

日本ではマイヤーの日本法人であるマイヤージャパンさんがHestanという調理器具を販売しています。自動で火力や加熱時間をコントロールするHestan Cueとは別のブランドになります。

Hestanの調理器具を買ってもIHヒーターやアプリと連動しないので気をつけてくださいね!